HOME
神戸の街
元町1番街を楽しもう
イベント情報
過去のイベント
元町1番街について

明治

徳川時代に道幅4~5メートルの西国街道であった一本の道は、開港で大変身を遂げる。
当初予定から5年間も延期された兵庫の開港地が神戸村に決まり、元は、原ッパであった地に外国人居留地が誕生することとなった。
それを聞いた村人たちは口々に「ええじゃないか」と喜び、当時の外国人の記録では、その狂喜乱舞のお祭り騒ぎは10日間にも及んだとある。
神戸、二ツ茶屋、走人(はしうど)の3村は人口が急増し、一気に10町に生まれ変わる。
時は流れ、神戸と大阪の街をつなぐ鉄道が開通した明治7年(1874)、元々は町屋建築(街道筋に面し間口が狭く奥行の長い店舗兼住居)が並んでいた東西1.2キロメートルの道筋は「元町通」と名付けられた。

▲ページトップへ

大正

大正3年(1914)、第一次世界大戦が勃発。
この戦争は日本に未曾有の好景気をもたらし、神戸に船成金などの成金が続出する。
人々はモダンな店舗が並ぶこのまちに足繁く訪れ、商店で働く人々とともに活気ある会話を楽しんだ。
そんな大正の時代を元町で過ごした人物に「君の名は」の原作で大ブームを作った菊田一夫がいる。
当時、このまちで丁稚奉公し、その後東京へと旅立った。
少年の淀川長治も、最新のアメリカの映画雑誌を買い求めて元町の書店に通い、ミヤコ蝶々も少女時代、元町の家具店に親子で住み込んでいる。大正の元町には、そんな彼らの思い出が染み込んでいる。

▲ページトップへ

昭和

▲ページトップへ